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自分の意見を添えるだけで回答が変わる!内田和成氏に学ぶ「主観」の質問術|『客観より主観 ”仕事に差がつく”シンプルな思考法』【53/50】

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「答えに、意志を。」というキャッチコピーが書かれた、たげたぽこ(tagetapoco)のブランドイメージ画像。

「質問の仕方を少し変えるだけで、相手から返ってくる回答の質が劇的に変わる」としたらどうでしょうか?

仕事やブログの作業で「どれがいいと思いますか?」と相手やAIに丸投げしてしまい、欲しい答えが得られなかった経験は誰にでもあるはずです。

今回は、記事制作に欠かせない「アイキャッチ画像」選びを題材に、元BCG日本代表・内田和成氏の著書『客観より主観』から学ぶ「自分の意見(主観)を明確にして投げかける質問術」をご紹介します。

無意識の習慣を言語化し、一歩踏み込んだ思考とスムーズな意思決定を手に入れるためのヒントをお届けします。ぜひ参考にしてみてください!

目次

内田和成氏の『客観より主観』に学ぶ「自分の意見がない人」の特徴

本を開いてこの一節を目にしたとき、私は思わず胸が痛くなり、ドキッとさせられました。

「自分の意見がない人」から脱却する方法』 

(出典:内田和成 著 『客観より主観 ”仕事に差がつく”シンプルな思考法』 P74) 

発行所:株式会社三笠書房

「自分はこれまで人に質問するとき、きちんと自分の意見を持っていたいただろうか?」

そう自問自答したとき、無意識のうちに「どうすればいいですか?」「どれが正しいですか?」と、答えを丸投げするような質問をしてしまっていた自分に気づいたのです。

自分の意見(主観)を持たずに人に質問することは、相手に思考の負担を丸投げしているのと同じです。

では、なぜ自分の意見を添えて質問することがそれほど重要なのか。そして「自分の意見がない人」から脱却するにはどうすればいいのか。私自身の日々の作業を通して深く考えるきっかけとなりました。

kindle版 客観より主観 ”仕事に差がつく”シンプルな思考法

\「自分の意見がない人」から脱却する、たった1つの質問ルール/

【Before】無意識に丸投げしていた「アイキャッチ画像」の質問例

私が実際におこなっていた質問の例は、次のようなものでした。

【実際に送った質問文】

記事の作成には冒頭にアイキャッチ画像を使います。 アイキャッチ画像を選ぶ際の判断基準はありますか?

  1. 記事の内容に合った画像を選ぶ
  2. 適当な画像を選ぶ

画像を選ぶ際の判断基準を教えてください。よろしくお願いいたします。

一見すると「判断基準を教えてください」と相手に回答を委ねる丸投げの質問に見えます。

しかし、幸いなことに「1. 記事に合った画像を選ぶ」「2. 適当な画像を選ぶ」という2つの選択肢を提示していたこと自体が、実は自分なりの小さな「意見(主観)」となっていたのです。

自分では「ただ質問しているだけ」という無意識の行動であっても、内田和成氏の本を読むことで「あ、自分はこういう選択肢(主観)を持って質問していたんだ」と客観的に言語化できます。

本を通じた思考の言語化は、自分自身の無意識の癖に気づかせてくれる最高のツールなのです。

【After】回答の質が変わる!自分の意見を添えた質問への改善策

選択肢を提示して相手の意見を引き出すコツ

本からの学びを踏まえ、次回からは自分の意見(主観)を明確に伝えた上で、相手の意見を引き出す形へと改善します。

具体的には、以下のような質問文に変化します。

【改善後の質問文(After)】

アイキャッチ画像を選ぶ際、私は記事のイメージにピッタリ合った画像を選ぶのが望ましいと考えています。 ただ、無料素材では思うような写真が見つからないため、今回は有料素材も視野に入れて探す方針です。

たとえば記事テーマである「選択・分かれ道」を連想させる画像を選ぶ場合、どのような写真が最も読者の目を惹くでしょうか?

私の中では以下の3つの候補(イメージ)を考えています。

  1. 山道の分かれ道(自然な選択のイメージ)
  2. 天秤を使ったオブジェ(比較・決断のイメージ)
  3. 矢印の看板(道迷い・案内のイメージ)

プロの視点から、どれが最も効果的か(または別のアイデアがあるか)、ご意見をお聞かせいただけますでしょうか。

いかがでしょうか。

前回の質問と比べると、以下の3点が大きく改善されています。

  1. 自分のスタンス(有料素材も使う・イメージ重視)を明確にしている
  2. 具体的な仮説(1〜3の選択肢)を自分で用意している
  3. 「どれがいいか」という回答者の思考を助ける準備ができている

単に「どうすればいいですか?」と丸投げするのではなく、「自分はこう思うが、どうだろうか?」と主観を添えて質問する。これだけで、返ってくる回答の深さとスピードは劇的に変わります。

まとめ:小さな主観から始めるコミュニケーション術

いかがでしたでしょうか。

単に「どうすればいいですか?」と丸投げするのではなく、「自分はこう思う」「こんな選択肢を考えている」という小さな主観(自分の意見)を添えて質問する。たったそれだけで、相手から返ってくる回答の質や深さは劇的に変わります。

まずは日常の小さな疑問から、自分の仮説や選択肢を提示することから始めてみませんか?

【後日談】主観を持って質問した結果、辿り着いた意外な結末

ちなみに、今回の「アイキャッチ画像の選び方」について自分の意見を添えて相談したところ、返ってきたのは予想もしない意外な提案でした。

以前の私は「専門の有料素材サイトから画像を探す」のが当たり前だと思っていました。しかし、得られた回答は「今はAIを使って、記事にぴったりの画像を直接生成する時代ですよ」というものでした。

実際に提案された通りAI画像生成を試してみたところ、驚くことにほんの数秒で思い通りのアイキャッチ画像が完成してしまったのです。

自分の意見(主観)を持って一歩踏み出したからこそ、最新の技術や新しい選択肢に出逢うことができました。現代のテクノロジーの進歩と、主観を持つことの重要性を改めて実感した体験でした。


【追伸】本を読んで得た学び、ノートに眠らせていませんか?

ちなみに、当ブログもSWELLで作成しており、レンタルサーバーはエックスサーバーを使用しています。実際に使っていて本当に扱いやすいと感じているので、迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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