一生懸命ブログを書いているのに、誰にも読まれない……
そんな悩みを抱えているなら、原因はたった一つ。
あなたが「書きたいこと」を優先してしまっているからです。
千田琢哉氏は『読書の技法』の中で、
「ただしあなたが書きたい内容ではなく、誰かが読みたい内容を書かなければ無価値だ。」(P147)※1
と断言しています。
しかし、その「読みたい内容」とは一体何なのでしょうか?
今回は、雨の日のワイパー交換という身近な例を使いながら、読者の不安を先回りして解決する「価値ある記事」の作り方を具体的に解説します。
※1出典:千田琢哉 著 『一生イノベーションを起こしつづけるビジネスパーソンになるために20代で身につけたい読書の技法』 発行所:アイバス出版株式会社
ワイパーの異音は「ニーズ」の宝庫。読者が本当に知りたい3つの選択肢
トップアフィリエイターも同じことを言う。
「誰かが読みたい内容」というのは、抽象的過ぎて分からないですよね。
たとえば、雨の日に車のワイパーが、変な音を立てて、動いてたとします。
素人目で見ても、あ、そろそろ交換かな、と思うでしょう。
じゃあ、実際に交換するとして、どこで、交換するか、悩みますよね。
ザクッと候補として、
1.車を買ったところで交換して貰う
2.オートバックスなどの量販店で交換して貰う
3.量販店やアマゾンで部材を購入して、自分で交換してみる
それぞれ価格はどのくらいか
車種にもよるけど、
フロント左右運転席側・助手席側、リアの3本1セットで
1.部材3000円プラス工賃
※1年点検の時は部材費だけで交換して貰える
2.部材2000円プラス工賃
3.部材2000円プラス工賃無料
どれがいいだろうか、
YouTubeでは解決できない「もしも」の不安を埋める
ちなみに、自力でやる場合はどうなるだろうか、
この辺りはYouTubeの動画で公開されています。
検索方法は、車種名 ワイパー 交換の3つで動画が見つかりますよ。
このように選択肢はいくつか出てきます。
さらに、突っ込んだ質問としてワイパーの型番を間違えたらどうしよう?
ワイパーを自力で外すとき、誤ってフロントガラスを傷つけてしまったら、どうしよう?
結論、読者が読みたいのは「安心」という名の解決策である
自力でやるにしてもリスクがありますね。そんな時は、時間に余裕があれば、1の点検時にワイパーを交換して貰うのはいかがでしょうか?
おそらく、こういう記事が「誰が読みたい内容」なんだと思いました。
まとめ
このように選択肢を提示し、リスクまで先回りして考えること。
これこそが、千田琢哉氏の言う『誰かが読みたい内容』の正体ではないか。
つまり、「読者の悩みを解決し、不安を先回りして取り除くこと」これこそが文章の価値です。
私が提案する「読書ブログ」も、単なる感想ではなく、この「解決」を届けるためにあります。
あなたなら、誰のどんな不安を解決する記事を書きますか?

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